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東和ニュース
タイトル
[トンファニュース20-12号] (株)トンファエンテック、EMS事業化推進業務協約式を開催
登録日
2021-12-10
ヒット
226
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2020年10月15日午後14時、(株)トンファエンテックのファジョン工場3階にある大会議室で(株)トンファエンテック、(株)ラテック、(株)クムハネイバルテック、韓国海洋大学によるEMS事業化推進業務協約式を行いました。  

 

韓国海洋大学のE2ELabが進めている「EMS(Energy Management System)事業化」に対し、各構成分野の専門メーカーとして相互信頼と協力に基づき、EMSの開発·生産·販売の成功に必要な業務協約を締結しました。  

 

今回の業務協約式には(株)トンファエンテックのキム·ドンゴン代表取締役、(株)ラテックのチェ·ジョンサム代表取締役、(株)クムハネイバルテックのヤン·ヒャングォン代表取締役、韓国海洋大学校のオ·ジンソク教授が出席し、船舶のエネルギー効率を向上させるための実用化製品を開発するという共通の目標を設定し、研究開発や試作品・量産品の生産および販売における業務範囲と方法を決めました。  

 

(株)トンファエンテックが主管し、発注先に対する対応及び販売には(株)ラテック、技術及び商業的事項には(株)クムハネイバルテックが積極的に協力することとなります。

 

韓国海洋大学は本研究開発と関連した特許権と技術を3社が共同使用できるように提供・移転します。

 

「EMS」とは、船舶の発電源や負荷の特性に応じて、運航環境の特性などを考慮した電力および負荷効率化によるエネルギー効率向上の方法に関する研究に取り組み、実用化した技術(特に、推進電動機およびバッテリー)を取り入れた将来の電気推進船舶に適したシステムです。

 

「EMS」は船舶の負荷特性を分析し、各構成システムや、船内のその他の負荷分析、発電源の状態による負荷制御システムはLCSで構成され、今後は船舶の無人化および自動化の基盤技術へ発展できます。  

 

今回の「EMS事業化推進業務協約式」を通じて、関係各社や機関は積極的な関心と持続的な努力により未来のエコ船舶市場における羅針盤という重要な役割を果すため、その責任と義務を果たしていきます。