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東和ニュース
タイトル
[トンファニュース20-14号] (株)トンファエンテック、「超低温液化プラント用熱交換器(PFHE)」の国産化開発に成功
登録日
2021-12-10
ヒット
305
ファイル

▲ 天然ガス新液化工程(KSMR)証テストベッド(Test-Bed)()トンファエンテック超低液化プラント用熱交換器(PFHE)を設置した。


(株)トンファエンテックは、2020年10月に韓国型天然ガス新液化工程(KSMR)を検証するテストベッド(Test-bed)にメイン液化用熱交換器(PFHE)を製作・設置し、試験運転を行いました。  

 

耐圧試験(98.8bar)、極低温試験(-165℃)を行った後、性能検証のためのテストベッド(Test-Bed)に設置しました。

 

このテストベッド(Test-Bed)は韓国ガス公社が新液化工程(KSMR)を設計し、GS建設が設計・施工を担当しました。

 

天然ガス液化工程の核心要素である超低温液化プラント用熱交換器(PFHE)は(株)トンファエンテックが開発したものを使用しています。 

 

超低温液化プラント用熱交換器(PFHE:brazed aluminum Plate-Fintype Heat Exchanger)はテストベッド(Testbed)により「100トン/日のLNGを72時間連続生産」する試験を行い、その性能の検証を完了しました。

 

これまで全量を海外から輸入していましたが、韓国・国土交通部政策研究支援事業により(株)トンファエンテックが独自の設計技術と製作技術を確保し、国産化に成功しました。 

 

▲ ()ドンファエンテックが産化に成功した超低液化プラント用熱交換(PFHE)

 

国産化に成功した超低温用熱交換器(PFHE)は天然ガスの液化だけでなく、BOG(Boil Of Gas)の再液化設備、Air Separation Unitなど超低温で運転されるさまざまな工程及びプラントに適用できます。

 

また、Shell&Tube typeの熱交換機に比べて非常にコンパクトでmultistreamも可能な代表製品の一つです。  

 

(株)トンファエンテックは、世界的にも数社しか保有していない超低温用PFHE技術の国産化に成功し、これで韓国唯一のサプライヤーとなりました。

 

熱交換器(PFHE)のテストベッド(Test-Bed)におけるLNG実証試験の成功をもって、今後、韓国国内外の造船会社や重工業、建設会社を対象に積極的なマーケティング活動を拡大していく予定です。