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東和ニュース
タイトル
[トンファニュース21-06号] (株)ドンファエンテック、現代重工業とガス船熱交換器の開発および性能検証技術協力を締結
登録日
2021-12-17
ヒット
372
ファイル


2021年03月29日(月)と午後4時、(株)トンファエンテックのファジョン工場3階にある大会議室で(株)トンファエンテックと現代重工業間のガス船の熱交換器開発・性能検証技術協力のMOU締結式を行いました。  

 

本締結式には現代重工業のチュ·ウォンホ副社長(技術本部長)らと(株)トンファエンテックのキム·ドンゴン代表取締役らが出席し、(株)トンファエンテックのR&D Centerで最近開発された製品と今後開発予定の製品を紹介した後、相互協力を通じてガス船熱交換器の開発・性能検証技術の協力を成功させるため、協約書(MOU)に署名しました。  

 

本協約は(株)トンファエンテックと現代重工業が、それぞれ保有している技術や事業能力、資源を活用し、相互利益の極大化と成長そして、発展のために積極的に協力することを目指すものです。 

 

現在、造船市場はVLCC(15万重量トン以上のタンカー)の場合、国産化率が約97%と高いが、LNGタグボートの場合は80%程度で、まだ海外メーカーの製品が多いのが現状ですが、その分これから国産化できる製品も多いと言えます。

 

それを受け、(株)トンファエンテックのキム·ドンゴン代表取締役は「現代重工業と(株)トンファエンテック間のMOU締結を通じてガス船熱交換器の開発、性能検証、国産開発の協力などを進めることで、追いかけてくる中国市場に備え、もう一歩先を進むきっかけになることを期待しています」と述べました。

 

現代重工業のチュ·ウォンホ本部長は、「本締結式は現代重工業から3名の役員が出席するほど重要な意味を持っています。

 

また、関心の高い協約です。

 

MOU締結にとどまらず、本MOUが実効性のあるものにするため両社の実務者を選定し、交流を重ね、実質的に協力していきたいです」と述べました。 

 


したがって両社はガス船熱交換器の開発・性能検証のための技術協力の活性化、国産化開発の協力(国策課題の協力を含む)、プロセス及び試運転データ関連情報の交流などにおいて相互が協力し、社会・企業倫理に基づいて活動し、企業のイメージ向上や社会的役割と地位にふさわしい企業倫理、言動、関連規範を誠実に遵守することにしました。